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スタジオタッククリエイティブ バイク・クルマ編集局

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いざ出発!

以前、「スーパーカブ復活術」という書籍でレストアした、通称行灯カブで東京・福島往復ツーリングに行ってきました!

このスーパーカブは70ccですから、当然高速道路は使えず、オール下道の旅となります。もともと今回のツーリングは「原付ツーリング」とのことでしたし。
目的地は福島県、旧飯原町、今の福島市にあるUFOの里。出発地点は主催者というか言い出しっぺである、そして日頃からお世話になっている、モトハウスミネギシさんです。

ちなみに最近までモトハウスミネギシさんの指導の下、Z50Zモンキーのレストアをしていました。その詳細は10月発売予定の「ビンテージモンキー復活術 Z50Zレストア日記」で詳しく紹介しますので、モンキーファンの方はぜひお待ちを!

実はこのツーリングも「モンキーで行ったらどうだ」と峯岸さんに言われていたのですが、同行車がスペシャルチューン済みのスポーツカブ等で、一応、原付ツーリングとなってはいますが、正確には原付二種の車種だけ。そこにリジッドフレームで、スピードメーターが55km/hまでしかないモンキーで付いていけるはずもなく「行灯カブで許してください」となりました。

そう言ったものの、完成から1年ほど動かしていないので整備から準備がスタート。ビッグバイククルージンNo61の締め切りが迫る中、すったもんだして出発の2日前に走れるようになりました。

集合はまだ夜明けきらぬ4時半。サポートカーにテントと秘密の車両を積み込み、いざスタート!酷暑が続く東京都内でしたが、さすがに朝早いだけに軽装では肌寒いほど。今回のルートのほとんどは国道4号線で、2時間ほど走り、利根川を超えた所で最初の休憩です。
休憩中

この付近からは信号の数もグッと減ります。車線はその前から片側2車線以上になっているので、トップギアで巡航できる快適区間。ということで、ここから秘密の車両が登場。
CR110スペシャル

これまた「スーパーカブ復活術」にも登場したミネギシスペシャルの「CR110」です。公道仕様ですがエンジンはレース仕様そのもので、動くだけでも奇跡的なのに、それを走らせてしまうというのだからなんとも豪快です。昔のホンダレーサーそのものの、高回転ハイパワー仕様のCR110は、排気量も小さいので驚くほどトルクが細いとのこと。「10,000回転でクラッチミートしないとスタートできない」。でも下手をするとクラッチを焼いてしまうので、「旧車に詳しく、腕のある人じゃないと乗れない」とは峯岸さん。今回のツーリングは、練習を重ねてきたオーナーのCR110公道デビューでもあったのです。

最初はぎこちなかったのですが、慣れてきて本領を発揮したCR110は快音とカストロールの植物製オイルの香りを漂わせながら快走していきます。

おっとCRの話ばかりになったので、スーパーカブの走りの話を。スーパーカブ70は実用車なので、ウルトラローギアードの1速、発進から40kmまでカバーする2速、25kmから85km(メーターに書いてある限りでは)まで担当する3速というミッション。70年代製のカブは意外と高回転型なのですが、流れの良い国道を走るのに1・2速はギア比が低すぎるので、今回のツーリングではほとんど3速に入れっぱなし。でも制限速度いっぱい近くで、より低回転で淡々と巡航するとなると、もう1速欲しい…。しかもギアのつながりのいいクロスしたものが。皆さんが4速化したくなる理由が痛いほど分かりました。

その2に続く
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