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スタジオタッククリエイティブ バイク・クルマ編集局

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ロッシとビニャーレス
ヴァレンティーノ・ロッシとマーヴェリック・ビニャーレス

脚が長くモデルのような体験のロッシ選手と、肩幅がありバランスがとれた体型のヴィニャーレス選手。「自分だけのライディングフォームがわかる本」では、脚が長くからだの中で体積比が大きくなると低重心タイプ、一方で上半身と下半身がほぼ同じ長さの体型は高重心タイプと診断しています。

両者は同じヤマハのMotoGPマシンに乗っていても、似ているようでまったく別のライディングフォームをとっています。上半身がマシンとほぼ同じ傾きのリーンウィズ的なフォームのロッシ選手は、2014年あたりを境にして上半身を大きくイン側に入れるリーンイン的なフォームに変わりました。頭をかなり前方に突き出したように見えるライディングフォームです。

ビニャーレス選手も腰をずらして上半身がイン側に入っていますが、イン側の肩を入れ、胸をタンクに寄せているため、書籍内ではリーンアウト的なフォームと解説しています。ドゥーハン選手やノリック選手のように上半身をツイストしたリーンアウトをとり、ツイストを維持したまま上半身を前傾させると(※マシンのイン側に入るまで)、ビニャーレス選手のフォームを真似することできます。

からだの重心位置がロッシタイプなのかヴィニャーレスタイプなのか? 一般ライダーでも重心位置が同じであれば、ロッシ乗りやビニャ乗りがぴったりとくるかもしれません。とくにヤマハ車に乗っていて「どうも乗りこなしている感じがしない」というライダーさんは一度試してみてください。
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